『トランスジェンダー・インダストリアル・コンプレックス』の著者スコット・ハワードは、最新作で、グローバリゼーションと国境の消滅を推進する資金提供者やその関係者を暴露している。ハワード自身の言葉を借りれば、「行為者自身の言葉を証拠として真実を語るという、まさにポストモダン的な犯罪行為」を犯している。
ハワードの前著と同様に、豊富な情報源と綿密な調査に基づいた『オープン・ソサエティ・プレイブック』は、ソロスとアメリカのシオニスト・ロビーを通して資金の流れを追うとともに、世界中のカラー革命と移民NGOの点と点を結びつけている。ハワードの最新傑作は、グローバリズムの背後に誰がいるのかを深く掘り下げたい人にとって必読だ。読者にとって馴染み深い名前もあれば、衝撃的な名前もあるだろう。この広大な網の目の中には、ほとんどの人が聞いたこともないような強力な組織や団体が絡んでいるものもあるだろう。
アンテロープ・ヒル・パブリッシングは、スコット・ハワード著『オープン・ソサエティ・プレイブック』を刊行できることを光栄に思います。ハワード氏の最新著作は、国境開放とグローバル経済への世界的な動きの起源を解明する上で、間違いなく貴重なツールとなるでしょう。
340ページ、6インチ×9インチ。
ペーパーバック ISBN: 978-1-956887-66-2
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